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デルタ航空 (DL/DAL) LOCKHEED MARTIN L-1011-385-1
N 701DA (CN1041) 1973.10〜1984.07
モデルとなったN701DAは、ロッキードL-1011トライスターの初号機として1973年10月にデルタ航空(DAL)が導入した機体。
アメリカン航空やユナイテッド航空がDC-10を発注する一方で、イースタン航空やトランスワールド航空とともにトライスターのカスタマーとなった。
主に西海岸と東海岸を結ぶ国内線(トランスコンチネンタルルート)を中心に活躍する傍ら、短中距離の国際線にも投入された。
このN701DAは1984年に早くも売却となり、1987年から2007年までATA航空の主力機として運航されたのちに部品取りとして解体された。
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