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エールフランス (AF/AFR) AIRBUS (BAE/AEROSPATIALE) CONCORDE
F-BVFA (CN205) 1975.12〜2003.05
モデルとなったF-BVFAは、コンコルドの初号機として1975年12月に導入された機体。
エールフランス(AFR)では７機を運航し、パリとニューヨークを結ぶ大西洋横断路線に投入していた。
機内は2-2配列の100席仕様で、シート自体はエコノミークラス並みであったが超音速機ということもあり運賃はファーストクラスよりも高かった。
AFRのコンコルドは2003年５月をもって引退し、この機体はワシントンのスミソニアン博物館で静態保存されている。
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