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東亜航空 (--/TAW) BAE SYSTEMS (DE HAVILLAND) DH-104
JA 5003 (CN4375) 1953.02〜1963.04
モデルとなったJA5003は、東亜航空(TAW)がDH104ダブの初号機として1960年頃に全日空から購入した機体。
座席数はわずかに９席、今でいうとアイランダーと同クラスのレシプロ双発機だが、珍しく引き込み式の着陸装置を備える。
旧JASの前身となるTAWでは、このダブから始まってコンベアCV240、YS-11と順調に機材の大型化を重ねてきた。
このJA5003は1963年２月に旧種子島空港でオーバーラン大破し、事故抹消になっている。
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