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日本航空 (JL/JAL) BOEING (MCDONNELL DOUGLAS) DC-4/C-54E
JA 6001 (CN27333) 1952.08〜1964.02
モデルとなったJA6001は、ダグラスDC-4の初号機として1952年8月に導入された機体で、愛称は「白馬」。
この機体は1945年に製造されてアメリカ空軍に納入され、戦後はパンナム航空でN88883「Clipper Kathay」として運航されていた。
ノースウエスト航空による委託運航からJALの自主運航になった最初の機材で、日本のエアラインはここから始まった。
1964年に現役を引退し、フィリピン航空に売却されPI-C744として運航後、スクラップとなった。
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