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エアーニッポンネットワーク (EH/AKX) BOMBARDIER DHC-8-Q314
JA 801K (CN565) 2001.03〜2011.08
モデルとなったJA801Kは、ボンバルディアDHC-8-Q300の初号機として2001年3月に導入された機体。
フラワーQ300の初号機「つばき」として羽田−大島線を中心に運用されていたが、5機の先頭を切ってトリトンブルーに塗り替えられた。
以前のフラワー塗装はファンの間でも人気が非常に高く、存続させるべく署名運動まで展開されたことは有名なエピソードだ。
Q300は、右側最前部が特急車両のようなボックスシートとなる56席仕様で5機が運航された。
2011年から引退が始まり、このJA801Kもカナダへ売却され現在はサンウエスト航空でC-GBOSとして運用されている。
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