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東亜航空 (--/TAW) NAMC YS-11-101
JA 8639 (CN2004) 1965.04〜1970.09
モデルとなったJA8639は、東亜航空(TAW)が1965年4月に導入した機体。
YS-11の量産2号機であり、初号機が旧運輸省(現国土交通省)航空局に納入されたためエアラインに納入された初めての機体となった。
TAWは後に合併する日本国内航空(JDA)やANAとともにYSのローンチカスタマーとして積極的に運用した1社である。
このJA8639は1970年に売却され、ミッドパシフィック航空などを経て現在はアメリカで整備保存となっている。
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