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KLMオランダ航空 (KL/KLM) BOEING B777-206ER
PH-BQA (CN33711/LN454) 2003.10〜
モデルとなったPH-BQAは、ボーイングB777-200ERの初号機として2003年11月に導入された機体で、愛称は"Albert
Plesman"。
KLMオランダ航空(KLM)は、MD-11とともに中長距離路線を担う機材としてB777-200ERを発注した。
エンジンは200ER型向けでは最もハイパワーなGE90-94Bを採用し、双発ながら13000kmを超える航続距離を誇る。
このPH-BQAは2クラス327席で長距離国際線を中心に運用され、B747-400とともに日本路線にも就航している。
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