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アリタリアエクスプレス (XM/SMX) EMBRAER ERJ-145LR
I-EXMA (CN145250) 2000.04〜2010.11
モデルとなったI-EXMAは、エンブラエルERJ145の初号機として2000年４月に導入された機体。
プロペラのEMB120ブラジリアに続く旅客機として、胴体を延長してリア双発ジェットにしたものがERJ145である。
ライバルのボンバルディアCRJ200と比べて胴体は細く、1+2列の座席配置となるのが特徴だ。
このI-EXMAは2010年の秋までアリタリアエクスプレスのフリートで活躍し、ウクライナのドニプロアヴィアに売却されて現在運航中。
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