Rainbow Gallery #449


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南西航空 (NU/SWL) NAMC YS-11A-214
JA 8778 (CN2165) 1971.07〜1997.10


モデルとなったJA8778は、南西航空(SWL)が1971年7月に導入した機体で、愛称は「はまゆう」。
SWLのYS-11は、JALの初代塗装をベースとして「南西航空」のタイトルを付けて導入され、日本復帰前の沖縄で「希望の翼」となった。
このJA8778はSWLから日本トランスオーシャン航空(JTA)と沖縄の空一筋で活躍し、1997年に退役。
エアカリビアンを経由してトライゴン9U-BHPとなったが、イギリスのサウスエンド空港で屋外展示中に流れ花火により焼失してしまった。
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