Rainbow Gallery #419


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日本航空 (JL/JAL) BOEING B777-346
JA 8942 (CN28394/LN158) 1998.08〜2015.04


モデルとなったJA8942は、ボーイングB777-300の2号機として1998年8月に導入された機体で、愛称は「スピカ」。
JAL・JAS統合でサンアーク塗装に塗り替えられ、スーパーシートに代わりプレミアムエコノミーにあたる「クラスJ」が設置された。
その後新鶴丸塗装に塗り替えられ、2クラス500席のフリート最大キャパシティで繁忙期の国内リゾート路線を中心に就航していた。
2015年4月に300型として初めての引退となり、フライトサイクルが多いことから中古機ではなく部品取りとして売却された。

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