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ニュージーランド航空 (NZ/ANZ) BOEING B747-419
ZK-NBS (CN24386/LN756) 1991.02〜2009.06
モデルとなったZK-NBSは、ニュージーランド航空(ANZ)が1991年2月に導入したボーイングB747-400の初号機。
1989年12月の受領後すぐにキャセイパシフィック航空にリースへ出され、1年ほど香港で運航された後にANZに戻ってきた。
ANZのフリートで最長となる航続距離を活用して、経由便であるが地球をほぼ半周するヨーロッパ線の主力として活躍した。
このZK-NBSは2009年6月まで運航された後、他のエアラインへ売却されることなくそのまま部品取り解体となってしまった。
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