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カンタスオーストラリア航空 (QF/QFA) BOEING B737-838W
VH-VXA (CN29551/LN1042) 2002.01〜
モデルとなったVH-VXAは、カンタスオーストラリア航空(QFA)が2002年1月に導入したボーイングB737-800の初号機。
トランスオーストラリアン航空を吸収合併してB737フリートと国内路線を手に入れたQFAは、新たな小型機としてB737-800を発注した。
現在はB737-800だけで50機余りのフリートを運航し、国内線やニュージーランドなどの近距離国際線を中心に運用される。
このVH-VXAは納入後すぐにウィングレットの取り付けが行われ、2クラス168席仕様で活躍中。
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