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クロスエア (LX/CRX) SAAB 2000
HB-IZK (CN2000-018) 1995.06〜2005.08
モデルとなったHB-IZKは、サーブ2000の11号機として1995年６月に導入された機体。
サーブ340Bの胴体をストレッチするとともにエンジン出力を向上し、巡航速度をターボプロップ最速クラスへ引き上げた。
このHB-IZKは「オペラ座の怪人」のスペシャルマーキングをまとい、黒い機体はクロスエア機の中でも異彩を放っていた。
2002年のスイス国際航空発足時にそのまま移管されたが、2005年にフリートを離れて現在はルーマニアのカルパトエアで運航中。
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