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            カンタスオーストラリア航空 (QF/QFA) BOEING B767-338ER 
            VH-OGA (CN24146/LN231) 1988.08〜2010.08 
             
              
            モデルとなったVH-OGAは、カンタスオーストラリア航空(QFA)が1988年8月に導入したボーイングB767-300ERの初号機。 
            ジャンボ機よりも小型でフットワークに優れ、国内線から中距離国際線まで幅広く運用できる機材として選定された。 
            このVH-OGAは1991年から1994年にかけて台湾路線を運航する「オーストラリア・アジア航空」で活躍している。 
            日本でもおなじみの機材として親しまれていたが、2010年にフリートを離れて貨物機に改修され、現在はATI航空で運航されている。 
             
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