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日本エアシステム (JD/JAS) BOEING B777-346
JA 751J (CN27654/LN458) 2003.11〜
JA751Jは、JALがボーイングB777-300の6号機として2003年11月に導入した機体。
統合前の日本エアシステム(JAS)が新しいフラッグシップとして、B777-200のオプションを変更する形で2機を発注していたものだ。
当初は型式B777-389、登録記号JA017Dとしてエアバスレインボーで就航する予定であったが、統合で仕様変更され346型に統一された。
現在は2クラス500席で羽田発着の新千歳・那覇線を中心に就航するほか、繁忙期や修学旅行などの臨時大型化で運用されている。
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