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日本国内航空 (JD/JDA) CONVAIR CV-240-14
JA 5068 (CN100) 1960.09〜1966.05
モデルとなったJA5068は、日本国内航空(JDA)の前身となる北日本航空がコンベアCV240初号機として1960年9月に導入した機体。
DC-3よりも大型で、与圧装備があるCV240は旅客・乗務員の双方から非常に評価の高かった機種であった。
当時の短中距離用プロペラ機のリファレンス的な存在となり、YS-11のコクピットもCV240を参考に設計されたといわれている。
JDAでは国産のYS-11とフランス製のノールND262を導入してターボプロップ機への転換を図ったため、1966年には退役・売却された。
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