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日本航空 (JL/JAL) BOEING B767-346
JA 8235 (CN23217/LN150) 1986.10〜2009.05
モデルとなったJA8235は、ボーイングB767-300の2号機として1986年10月に導入された機体。
JASと統合する前、B767-300はJALの国内線主力機種として鶴丸ホワイト塗装で各地に路線を広げていた。
前期導入の機体はJT9Dエンジン、後期導入の機体と300ER型はCF6エンジンを装備する混成フリートとなっている。
このJA8235は国内線ひとすじで23年間活躍した後、2009年にアメリカへ売却されたがフライトサイクルが多く部品取り解体となった。
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