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ラン航空 (LA/LAN) AIRBUS A340-313X
CC-CQA (CN359) 2000.09〜
モデルとなったCC-CQAは、エアバスA340-300の初号機として2000年9月に導入された機体。
ランチリ航空（現在のラン航空）が長距離国際線のフラッグシップとして4機を発注し、現在は中古購入の1機を合わせ5機体制で運航される。
13000kmを超える航続距離はチリの首都サンチアゴからヨーロッパやアメリカ西海岸へひとっ飛びが可能である。
このCC-CQAは2クラス260席で運用され、現在もフラッグシップを担っているがB787へのリプレースが決まっている。
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