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日本エアコミューター (JC/JAC) SAAB 340B
JA 8887 (CN340B-308) 1992.08〜2015.03
モデルとなったJA8887は、SAAB340Bの2号機として1992年8月に導入した機体。
ドルニエ228の後継として、主力機YS-11の半分程度のキャパシティを持つSAAB340Bは使い勝手の良い機材となった。
鹿児島の離島路線にとどまらず西日本一円にネットワークを張り巡らせ、JASグループの最小フリートとして大いに活躍。
JALとの統合後はサンアーク塗装に塗り替えられコウノトリのスペシャルカラーで人気者となったが2015年に現役引退した。
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