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運輸省航空局 (--/CAB) NAMC YS-11-115
JA 8712 (CN2049) 1967.11〜2002.10
モデルとなったJA8712は、当時の運輸省航空局(CAB)がYS-11の5号機として導入した機体。
1967年に航空大学校の訓練機として納入されたが、訓練カリキュラムの変更で不要になったため1972年に航空局へ移籍した。
新規発注の3機、航空大学校からの2機、東亜国内航空からの1機からなる6機のフリートで飛行検査に活躍してきた。
このJA8712は2002年まで航空局で運用され、その後は崇城大学で教育・研究に活用されている。
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