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日本エアシステム (JD/JAS) NAMC YS-11-109
JA 8667 (CN2032) 1967.02〜1996.05
モデルとなったJA8667は、日本国内航空(JDA)が1967年2月に4番機として導入した機体。
導入時は「オパール」と名付けられ、のちに全機の愛称が日本の地名に切り替えられ「むろと」に改名された。
JDAから東亜国内航空(TDA)、日本エアシステム(JAS)と様々な塗装をまとって最後はエアバスレインボーで活躍した。
1996年に羽田−南紀白浜でJASとしてのラストフライトを務め、現在はフィリピンで部品取り機材になっている。
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