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日本エアコミューター (JC/JAC) NAMC YS-11A-517
JA 8788 (CN2176) 1973.03〜2006.10
モデルとなったJA8788は、東亜国内航空(TDA)が1973年3月に導入した機体で、愛称は「おが」。
TDAが社名変更した日本エアシステム(JAS)で活躍し、その後子会社の日本エアコミューター(JAC)に移った。
鹿児島を拠点に西日本のローカル線で2006年9月まで運航され、その後は宇宙航空研究開発機構に実験機材として売却された。
JACの新塗装に塗り替えられた機体はなかったが、YSのラストはこうして日の丸をまとって欲しかったのは私だけではないだろう。
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