| 
      
       | 
      
      
        
          
            シンガポール航空 (SQ/SIA) BOEING B777-212ER 
            9V-SQA (CN28507/LN67) 1997.05〜2012.03 
             
              
            モデルとなった9V-SQAは、ボーイングB777-200ERの初号機として1997年5月に導入された機体。 
            シンガポール航空(SIA)は新機材を積極的に導入することで知られ、B777-200についても比較的早くに発注・納入されている。 
            通常型ではなく航続距離を延長した200ER型であり、「ジュビリー」の愛称が付けられた。 
            中距離・長距離の路線に合わせて数種類のコンフィグがあり46機が導入されているが、すでに退役も始まっている。 
            この9V-SQAは2012年に系列の長距離LCCであるスクートに譲渡され、9V-OTAに登録記号が変更されている。 
             
             | 
           
        
       
       |