| 
      
       | 
      
      
        
          
            シンガポール航空 (SQ/SIA) BOEING B747-412 
            9V-SMA (CN24061/LN717) 1989.03〜2005.08 
             
              
            モデルとなった9V-SMAは、ボーイングB747-400の初号機として1989年3月に導入された機体。 
            シンガポール航空(SIA)にとってB747-200、300に続くジャンボ機として、新たな時代のフラッグシップを担うべく発注された。 
            大きく伸びた航続距離を活用して、「メガトップ」と名付けられたB747-400は世界各地へと翼を広げた。 
            旅客型だけで43機が導入・運航されたが、現在はA380やB777-300ERに置き換えられる形で退役が最終段階に入っている。 
            この9V-SMAは2005年に貨物機B747-412BCFへと改修されてオランダのマーチンエアへPH-MPPとして売却された。 
             
             | 
           
        
       
       |