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パンアメリカン航空 (PA/PAA) BOEING B707-321B
N 401PA (CN18832/LN403) 1965.01〜1981.04
モデルとなったN401PAは、パンアメリカン航空(PAA)が運航していたボーイングB707-300Bの6号機。
B707-100から胴体を延長するとともに燃料搭載量も増やし、本格的な長距離機として誕生したのがB707-300である。
300B型ではエンジンをターボファンのJT3Dに換装し、さらに航続距離を伸ばし「インターコンチネンタル」のサブネームがついた。
このN401PAは引退後ベトナム航空へと売却され、東南アジアの空で活躍したのちに部品取りとして解体されている。
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