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海上保安庁 (--/JCG) DASSAULT FALCON 900
JA 8570/LAJ570 (CN53) 1989.06〜
モデルとなったJA8570は、海上保安庁(JCG)の初号機として1989年6月に導入された機体。
海上保安庁として初めてのジェット機となったファルコン900は、高速性能を活かして洋上捜索などに実績を上げた。
元々は羽田ベースで「おおたか」の愛称が与えられていたが、現在は那覇ベースとなり「ちゅらわし」に変更されている。
羽田には後継のガルフストリームVが配備されフラッグシップの座は譲ったものの、那覇でこれまで以上の活躍を広げている。
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