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アエロフロートロシア国際航空 (SU/AFL) AIRBUS A310-308
F-OGQQ (CN592) 1992.08〜2005.12
モデルとなったF-OGQQは、エアバスA310の初号機として1992年8月に導入された機体。
旧ソ連が解体してロシアになり、アエロフロートとして初めての西側機材となったのがこのA310である。
A310の導入をきっかけにエアラインとしてのサービスレベルも目覚ましい向上を遂げ、現在では権威あるランキングに名を連ねるまでになった。
このF-OGQQは3クラス185席で運航されていたが、2005年にB767-300にリプレースされ、現在はサウジアラビア航空で貨物機として運用されている。
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