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            全日空 (NH/ANA) BOEING B747SR-81 
            JA 8157 (CN22710/LN544) 1982.06〜2006.03 
             
              
            モデルとなったJA8157は、ボーイングB747SRの15号機として1982年6月に導入された機体。 
            SRは国内線向けの機体であったが、エンジンをCF6-50に換装して燃料タンクを増設するなど改修し航続距離を100型並みに伸ばすことができた。 
            このJA8157はその改修を受けキャビンも本格的な国際線仕様となり、B747-200B(通称LR)が入るまでは国際線でもフラッグシップだった。 
            登録上の型式はSRのままだったため、通称として「SR改」や「MR」などと呼ばれてシドニーや香港など短中距離の国際線で大活躍した。 
            2006年3月に国際線仕様のままSRのラストフライトを務め、ボーイングに売却され現在はストア状態にある。 
             
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