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運輸省航空局 (--/CAB) SAAB 2000
JA 003G (CN2000-051) 1997.06〜
モデルとなったJA003Gは、当時の運輸省航空局(CAB)の初号機として1997年6月に導入された機体。
飛行検査機として長年活躍してきたYS-11の後継として、日本で初めてのサーブ2000がフリートに加わった。
巡航速度も670km/hと速く機動力が自慢であったが、サーブ社の民間輸送機撤退に伴って追加導入が不可能になってしまった。
現在は2号機のJA004Gに加えて、海上保安庁と共通のDHC-8-300が導入されYS-11がすべてリプレースされた。
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