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カンタスオーストラリア航空 (QF/QFA) BOEING B747-338
VH-EBU (CN23223/LN606) 1984.12〜2005.02
モデルとなったVH-EBUは、カンタスオーストラリア航空(QFA)が1984年12月に導入したボーイングB747-300の2号機。
海をテーマにしたアボリジニ絵画を機体全面にあしらい、「ナランジドリーミング」の名前で親しまれた。
日本路線は区間距離が比較的短いためB747-400の導入後もB747-300で運航されることが多く、成田でもおなじみになっていた。
このVH-EBUは後継であるB747-400ERやA380に道を譲る形で2005年に惜しまれながら引退し、そのまま部品取りとしてストアされている。
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