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全日空 (NH/ANA) AIRBUS A320-211
JA 8381 (CN138) 1991.01〜2008.03
モデルとなったJA8381は、エアバスA320の初号機として1991年1月に導入された機体。
ANAとして初めてのエアバス機、そしてフライバイワイヤ機となった記念すべきシップでもある。
166席と使い勝手もよく、B737-200やB727-200の後継として国内ローカル線に幅広く就航して、日本全国北から南まで飛び回っている。
このJA8381はB737-700と交代する形で2008年に引退し、トルコのスカイエアラインズでTC-SKJとして運用されたが老朽化により部品取りになった。
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