|
キャセイパシフィック航空 (CX/CPA) LOCKHEED MARTIN L-1011-385-1
VR-HHK (CN1118) 1975.08〜1997.08
モデルとなったVR-HHKは、ロッキードL-1011トライスターの初号機として1975年8月に導入された機体。
キャセイパシフィック航空(CPA)では、初めてのワイドボディ機としてトライスターを導入し中距離国際線に投入した。
日本路線も定期便で活躍し、ANAとともにトライスターを運用するメジャーエアラインとしておなじみの存在だった。
このVR-HHKは香港返還前後の時期にフリートから離れ、現行塗装になることなく1997年8月にイギリスへ売却、解体となった。
|
|