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エアカナダ (AC/ACA) BOEING B767-375ER
C-FCAB/681 (CN24082/LN213) 1988.04〜
モデルとなったC-FCABは、ボーイングB767-300の初号機として旧カナディアン航空が1988年4月に導入した機体。
カナディアン航空(CDN)では中距離の主力機としてB767-300ERを発注し、フリートを拡大してきた。
2000年にエアカナダ(ACA)がCDNを吸収合併したが、B767-300は共通機材であったため早期に売却されることはなかった。
このC-FCABは2008年に新塗装へ塗り替えられ、現在も2クラス211席のコンフィグで現役として活躍している。
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