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日本エアコミューター (3X/JAC) BOMBARDIER DHC-8-Q402
JA 841C (CN4072) 2002.10〜2018.07
モデルとなったJA841Cは、DHC-8-Q400の初号機として2002年10月に導入した機体。
TCASの装備義務化により退役を強いられるYS-11の後継として導入された、ダッシュ8の最新シリーズがQ400だ。
新機材をアピールするためにQ400のロゴが入れられた特別塗装で就航したが、JALとJASの統合により3号機からはサンアーク塗装となった。
このJA841Cものちにサンアーク塗装を経て鶴丸へ塗り替えられて運航されたが、2018年7月に引退、アメリカへ売却となった。
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